お知らせ

グロース唯では利用者様にとってかけがえのない存在となれるよう心掛けております。

今回もリハビリを頑張られている一事例を紹介致します。

【昭和生まれの悪性腫瘍の方】

先日、長年踊りの先生をされていた利用者様が、スタッフに踊りを披露し教えてくださいました。

最近はご病気の影響で体調が優れないことも多くありました。しかし、リハビリを開始し、ご自宅の環境調整を行ったり、一緒に運動を行っていることで活動の機会が増えました。

踊りの話をしてくださる時間は特に表情もよく、ご指導してくださっている時間は普段とはまた違う真剣な表情もみられました。

またご指導してくださるとのことで、次回は普段使用していた稽古場で行えたらと思っています！

※ご本人様、ご家族様の了承のもと掲載しています。